「大きなやかん


なんじゃこのタイトルは


たまにはポジティブになるお話を


人って誰でも何かしら才能はあって

それが思い通りに花開いたり

くすぶったままだったり


今が本領なのか

まだ発揮できていないのか


人ってそんなことをよく考える

オレも然り


人って自分を特別視する生き物

「いつかできるようになる」

「まだ時期じゃない」


そうして日々邁進する


これをやかんに例える話


なかなか才能(そもそも才能って何だ?)が開花しない人は

大きなやかんみたいなものだ

なかなか沸騰しない

でも沸騰したら

冷めにくい



こんな話を聞いて

ポジティブになるオレって

意外とかわいいでしょ?